2011年12月30日金曜日

雑文

amazon.comでWRTH2012を注文してみた。
本やCD、DVDは普通に買えるらしい。Standard International Shippingでの注文発送なのでいつ届くやら。ちなみに"Delivery estimate:January 27, 2012 - February 16, 2012"となっているぜ。
amazon.co.jpでも買えるけれど、ちょっとでも安く買いたいではないか。どっちにしろ英語本だし。

WRTHとはWorld Radio TV Handbookのことで、ラジオやテレビ放送の周波数、スケジュール、レシーバーのレビューやらが載っているガイド本である。短波放送の周波数、スケジュールはコロコロ変わるので即時性はないけれど、他に類を見ないhandbookであることに重要性がある。日本にも昔「月刊 短波」と言う雑誌があった。とっくに廃刊になっていて、今はwebで細々と?活動中だ。

 
広く遠くに届けるための放送も無線から有線にシフトしてきているのが、逆説的というかなんと言うか。具体的に言えば、短波を使った各国の国際放送がケーブルを繋いだインターネット放送に重きを置き始めているし。世界はどんどん囲い込まれているのだ。人工衛星と海底ケーブルによって。

雑文

大人の科学マガジンvol.32の付録に電子ブロックminiが付いているではないか。
欲しいけれど、結構なお値段がするのであった。

復刻版の学研電子ブロックEX-150を持っているので、特に買う必要もないと言えばはいそれまでよ。

半田付けなしに回路が組める電子ブロックは、とても良いものだ。
理系離れが叫ばれるこの時勢、今時の子供にはうけるのだろうか。

2011年11月29日火曜日

雑文

Flickrのアカウントを持て余していたのでちょこちょこと弄ってみる。フィルムからスキャンした画像を上げていこうと思う。

とは言え、おんぼろスキャナしか持ってなくて加工に手間が掛かるのでストックが少なすぎる。
ぼちぼち追加していく所存ナリ。

in Marine Port Kagoshima, Feb.2011

2011年11月11日金曜日

雑文

長年に渡る巨額の損失隠し、か。
OLYMPUSユーザーとしては、こんな形でニュースになるのは悲しいことだ。

2011年11月10日木曜日

雑文

昼は弁当を食べている。もちろん、手製だ。と言っても中身は殆ど冷凍食品。
弁当箱に付属していた箸はプラスチック製で、18cmと短いものだった。これがまた微妙に使いにくく、力を入れるとたわむし、しまいにゃ折れた。その後、太目のものを入手したがやはり箸は木製に限る。

弘法筆を選ばず、なんて真っ赤な嘘だ。達人こそ道具にこだわるのではなかろうか。

と言いつつ、新たに買ってきた箸は105円である。

2011年10月27日木曜日

雑文

作家の北杜夫氏が亡くなったそうな。
大昔に「どくとるマンボウ航海記」を読んだっきりか。「楡家の人々」は途中で挫折した。若かったあの頃。
「どくとるマンボウ青春記」も読んだような気がする。

この人の執筆に特に世話になったとかは無いのだが、友達は少ない方が良い、見たいな書き出しがあったのを今でも憶えている。
故人に黙祷。

雑文

つーか案の定寝坊して、着いたらミーティングが始まっていたのであった。
秋眠暁を覚えず(違)

レースの方はコンディションも程好く埃もたたず、絶好のエンデューロ日和だった。
たまには走りたいと思ったほど。でも根性無いから2,3周で満足しそう。

元気なおっさんたちはレース後のスプリントにまで参加して盛り上げてくれましたわ。
いやー、本当に、元気じゃ。翌日の筋肉痛もなんのその、ですか。

カメラを見るたびにリアクションくれる人が数人いてこちらも嬉しい。んが、うまくタイミングが合わないと撮れないのよね。そこら辺は反省して歩留まりを上げるべし。写真は難しい。

敢えて暗い林の中で流し撮りを試みてはいるものの、これまた難しい。ISOを上げてシャッタースピードを稼いでも絞りは開け気味になるのでますますピントの合う範囲は狭くなる。
フラッシュを焚けば概ね解決するのであるが、不自然な人工光はなるべく使いたくないジレンマ。考えが古すぎるのかもしれないがポリシーは曲げたくないぞ。

2011年10月22日土曜日

雑文

そろそろサンデーエンデューロの季節である。と言うか明日だ。
昨日の雨がちょっとは影響するだろうか。適度な湿り気は必要なり。


機材のチェック、電池の充電もぼちぼち進行中。特に変わったことはないのだよ。
今回は趣味のフィルムはやめておこう。DPE代もバカにならない昨今。それに機材が増えると重くなるので機動力が落ちる。疲労の原因にもなる。つーかE-3重すぎます。OMは軽かったなぁ。

あとは当日寝坊しないことだけだな、と。

2011年9月30日金曜日

雑文

Androidアプリも色々有れど、一番役に立ったのは"SoundHound"である。
例えば有線放送やラジオから聞こえてくる曲を聞かせてやれば、たちどころに誰のなんていう曲だと検索してくれるのだ。しかも結構精度が高い。メジャーな曲ならば鼻歌でも判別してくれる。
歌詞やらジャケットやらもでてくるし、曲によっては試聴もできる。そのままYoutube検索も可能。

20年来分からなかった曲(短波ラジオからの録音で音質も悪く、途中からの不完全状態)があっさりと判明したのでもう思い残すことはない(うそ)。

そして相変わらず聴いているのは70年代、80年代の洋楽ばかりなり。70年代に限れば懐古主義と言うよりも温故知新なわけで。

2011年9月20日火曜日

雑文

雨が強い。灰を流し去ってくれ。どうせまた降るんだろうけれど。

風向き次第で天国か地獄。全く困った活火山である。
その昔鹿児島脱出を志したことがあり、大きな理由は降灰である。とにかく80年代は酷かった。
放射能が降るよりはマシなんだろうか。こんなことを書くと不謹慎だと言う輩もいるかもしれないが、本音はそんなもんだ。とは言え半径50km以内に川内原発があるのであまり他人事でもない。今はとにかく無事に動いていてくれればそれでいい。

台風15号の動きはひどい。沖縄の南東海上で停滞しつつぐるっと円を描いたかと思ったら奄美大島へ接近し、今度は北東へ太平洋岸縦断コース。今年は雨台風が多い。
これだけ色々と防災技術が発達しても必ず犠牲者が出るのは、自然の脅威なのか油断なのか。
備えあれば憂いなしと言うけれども、どこまで備えればいいのだろう。予測の難しさよ。


画像はU.S.NavyのJoint Typhoon Warning Centerより

2011年9月19日月曜日

雑文

Ship Arriving Too Late to Save a Drowning Witch. / Frank Zappa (1982)

Zappaの音楽を聴く前に予備知識として雑誌等の記述を色々と読んでいると、天才だとか変態だとか好き勝手書いてあった。ただ、悪い評価は見たことが無かった。
丁度ブートレグを公式としてリリースする企画が進行中で、そのタイトルが「雑派大魔神フィルモアで逆襲」とか「~で激怒」とかそんな感じで、黄色い背表子でズラリと並べられていた90年代初頭。

所変わって今は無きIMFと言うレコードショップの棚にはZappaの再発された普通のCDが整然と並んでいた。前評判のあるアルバム群を敢えて避けてジャケ買いしたのがこれだった。

辿りつくのが遅すぎて溺れる魔女を救えなかった船。なんつータイトルじゃ。でもジャケットデザインはシンプルでカッコいい。

全6曲で、高音域バックコーラスを従えたノリのいい1曲目。yam yam!
メドレーのような感じで始まる2曲目が"Valley Girl"。女の子が喋ってるのに合わせて変拍子な曲が進行する(ボーカルも同時進行)んだが、実はZappaの娘がぺちゃくちゃ喋ってるのを録音して継ぎ接ぎしている云々とライナーに書いてある。この喋り方がまた日本で言う昔のコギャル言葉のアメリカバージョンのようなもので、Valley Girlをググると高級住宅街の女の子たちのスラングがどうのこうのとの記述があり、よく出てくるのが"I'm sure"、"Totally"、"Like"、"Bitchin'"、"Oh my God"とかまぁとにかく大仰な抑揚をつけてまくし立てるのだよ。
なんかもう、気に入ってしまった。
3曲目の演奏とボーカル(Zappaではない)が全く噛み合わないのも妙なバランス感覚。
4曲目は複雑な構成で12分超。5、6曲目は短いながらもインパクトはある。かも。
(追記、ちょっとググって見たら、B面の3曲はライブ演奏だと!ホントかいな。流石ですな。)
やはりこの人、只者じゃないと思った若き日の思い出である。

このアルバムを購入した前後にFrank Zappaは亡くなってしまった。まだ50代だった。


mp3をランダム再生していたら出てきたので思いつくままに書いてみた。

2011年9月3日土曜日

雑文

RICOH 500GX

と言うわけで、現時点で求めるspecをほぼ満たすであろうRICOH 500GXが英国からやってきた。

レンズ、シャッター等のconditionは極めて良い。手を入れたのは裏蓋内側のモルトプレーン(遮光スポンジ)の張り替えくらいだ。
あとは、写りがどうなのか。webではRICOHのレンズには定評がある(リコーにハズレなし、とか)。因みに同じレンズと思われるSEARS 35RFの方は上々な上がりであった。期待が高まる。

参考までに、配送はRoyal Mail Airmail (Small packet)で10日かかったことを付け加えておく。

2011年9月2日金曜日

雑文

Firefoxを立ち上げるたびに新しい更新があります!ってうざいことこの上ない。
とうとう諦めてver.6.0.1へupdateしたまでは良かったよ。半日経たないうちに二度もブルースクリーンを拝むまでは。
原因の特定をするには証拠が不十分なのだが、他に思い当たる節が(あまり)無いのだ。
OSをクリーンインストールするとあっさり直ったりするんだけれども、色々と面倒くさい作業が多いのでやりたくないのが本音。
とりあえずFirefoxを旧バージョンへ戻そうかと思案中。

2011年8月31日水曜日

雑文

画像の転載に関しては諦めてる部分が大きいけれども、黙ってやるのはマナー違反だ。しかも加工(切り抜き)して。ブログは私本人が見るのを前提でやってるんだから、無自覚なんでしょうけれどね。

実は無自覚ってのが一番たちが悪い。何が悪いのか分かっていないのだ。下手をすると逆切れ炎上とかあり得る。ま、説明すれば分かってもらえる方だとは思う。一連の投稿が終わって落ち着いたらコメントで連絡してみるか。メールアドレスの記載が無いので。

2011年8月30日火曜日

雑文

いやーよく走りました。天気は晴れ、往復合計265km、フェリー移動も含む。お蔭で全身筋肉痛だ。
私を含めて7名の参加者。ラリーではなくツーリングと言うことだったが、要するにスピードレースのようなものである。皆速い速い。
へなちょこな私は前半のふかふかガレ場(ガレ場の上に落ち葉が積もっている)で失速して転倒。CRMの重いことよ。あとはまぁぼちぼち走っていた。それにしても、全然乗れてなかった自分が情けない。元々速い部類ではないが、ブランクが長すぎたのも大きかったか(もしれない)。
昼食ポイントにマーシャル2名が中々来ないと思ったらパンクだったとか。ちなみに午後の部でもパンクしたようだ。パンク王と呼ばせていただく。
コマ図は結構細かい記載。道なりルートで不要なコマ図も多かったと思う。ダートの後の空白コマはチェックポイントで、林道出口付近にぶら下がっているチェックシートに次のコマ図が記載してある。同時に名前と通過時刻を記入するようになっている。これは中々面白いアイデアですな。
久々の林道、久々のコマ図、久々の大隅半島の山々、色々と堪能させてもらいました。オヤジさん、他皆さんありがとう。

大中尾林道から東シナ海が見えた

佐田林道、名前は佐多町と田代町から来てるんだと思う 何年ぶりに走ったかな

定食は出来ないと言われて、ほぼ全員強制カツカレー


ロングダートの後にチェックポイントあり、各人の通過時刻も記入

ぶっちぎりでトップ、賞品の商品券を手にご満悦

サブフレームが逝ってしまわれた、折れかかっていたところに転倒のダメージでやられたか

2011年8月24日水曜日

雑文

8/28に南大隅コマ図ツーリングなるものがあるそうな。
その昔、某バイクショップ主催のナイトラリーに参加して以来、コマ地図を見ながら走る面白さに目覚めた者としては参加表明をしなければなるまい。ムニャムニャナイトラリーも楽しかったね。

さて必要な装備…
・マシンはCRM、ちょっと修理箇所が残ってるけど何とかなるでしょ。燃費が悪いので給油がちょっと心配。大隅の山村はスタンドが少ない印象しかない。
マップケース、ムニャムニャ(以下略)の時に製作済み。ちょこちょこバージョンアップしている。水浸入防止のOリングとか。巻き取り・巻き戻し軸はちょっとテンション掛けとかないと、振動でマップが緩むよ。
・その他はいつもの。プロテクター類は勿論、工具入りウエストバッグ、ファーストエイドキット、非常食、水、ロープ等々も。夏なのでキャメルバックも必要か。

しかし久々に乗るのにいきなりのロングライド、体力が心配だ。ぼちぼち行きましょう。
現地まで2時間半は掛かると思われ。皆様方は前夜祭から参加のようで。飲み過ぎないように。

2011年8月20日土曜日

雑文

古いコンパクトなカメラばかり増やしてどうするんだと疑問に思う方もいるだろう。理由はあるのだ。まず、スナップに一眼レフは要らない。
・軽量コンパクト
・電池が無くてもマニュアルでシャッター・絞りが動作する
・ピント調整可能、出来れば距離計連動
・きれいに写るレンズ
これらが求めるスペックで、手持ちではRollei 35LEDがほぼ条件を満たすのであるが、目測ピントなのとシャッタースピードが最長1/30秒までなのがネックだ。暗いところ、夜景は厳しい。

webには多種多様な情報が交錯している。取捨選択し吟味するに、いくつか候補が見つかる。
・OLYMPUS 35RC
・OLYMPUS 35RD
・MINOLTA HI-MATIC 7SII
・RICOH 500G, 500GS, 500GX等
これらは大きさはほぼ同じで、重さも400gほどである。シャッター優先AEとマニュアルが可能で、焦点距離40mm前後のレンズは距離計連動である。スローシャッターもだいたい1/8秒から切れる。
さてどうやって手に入れるか。地方には本格的な中古カメラ店は皆無だし、ジャンクを扱う店も無い。リサイクルショップか中古通販か。オークションと言う手もある。
Yahoo!オークション(と言うかYahoo! Japanと言うかソフトバンク)がいまいち好きになれないので、eBayで出物を探すことになるのであった。

2011年8月19日金曜日

雑文

SEARS 35RF

実はRICOH 500GのOEMだ。
SEARSとはアメリカのデパート・通販会社らしい。自社ブランドで様々なものを売っているとかなんとか、あまり詳しくは知らない。
紛らわしいのだが、SEARS 35rfっつーのもある。軍艦部と裏蓋の造りがちょっと違う。輸出専用モデルRICOH 500RFのOEMである。この辺の情報はググっても外国語のサイトばかりhitするのでGoogle翻訳さま様だね。

eBayで落札してみたら、結構なボロだった。露出計不動、鏡筒ガタガタ、あちこち塗装は剥げ、モルトは中途半端に剥がされていた。ホットシューのネジも一つ足りない。電池はお約束で液漏れ。
レンズはまぁまぁの状態、シャッターと絞りはきちんと動くので完全マニュアル機で使えればいいやと割り切る。
ファインダーガラスの清掃のためにバラしてみると、腐食したスプリングが二つほど出てきた。一つはファインダー内のM(マニュアル)表示のためのようだが、もう一つは何だろう。オート関連か、露出計か。
レンズ鏡筒をばらす時は、絞りリングとシャッターリングのクリックストップ用に入れてあるボール2個の紛失に注意しよう。危うく失くすところだったのはここだけの話。

とりあえず試写できるレベルにはなったと思うので、なにか撮ってみようかね。

2011年8月1日月曜日

雑文

晴れ、夏雲。

そして灰となり大気となり自然へと還っていったのであった。
遅いか早いかの違いでしかない。いつの日か、誰にでもやってくる。

不慮の事故。

奴の砂利攻撃を浴びることも出来なくなってしまった。
難所で代行運転も頼めない。

さらば。あばよ。
悔しいから、忘れないでいてやるぜ。

2011年7月29日金曜日

雑文

まぁ遅かれ早かれ別れは来るのだが。
陳腐な表現であるが、良い人ほど早く逝ってしまうのは困ったもんだ。
交通事故とは残念だ。ご家族は本当にやるせない思いだろう。

R.I.P.


2011年7月24日日曜日

雑文

対岸にキリンさんを発見!
ガントリークレーンと言うらしい。コンテナを積み降ろす巨大な専用クレーンだ。
鹿児島県内では志布志港にしかないんでないか。

本来の目的はこいつの見学であった。この間の災害派遣で東北でも活躍してきたらしい。
乗組員の話によると、3月はインドネシアで災害救援演習の予定であったが、到着寸前のところで報を受けて引き返してきたそうな。誠にご苦労様である。


















空母型の甲板はとても広い。内部はフェリーのようになっている。

2011年7月20日水曜日

雑文

このカメラもその昔サークルの後輩に貰ったもの。その見かけのチープさから、長らく保管庫の中に仕舞いっ放しだったが、遂に日の目を見ることになったわけだ。
YASHICA Partner、ピント固定(パンフォーカス)で単速シャッター、絞りのみ任意設定可能、フラッシュ付き。ほぼ全てプラスチック製で、軽い。チープさの要因はこの辺にある。
ISO100のネガを入れてパチパチとスナップ…そしてDPE。
流石はピント固定、遠景がボケボケじゃないか。ピントが来ているのは3mあたりか。
ISO400のネガを入れて絞ればもうちょっとマシに写るでしょう。
人物を並べて記念写真を撮る使い方がメインターゲットなんでしょうね。
スナップ派としては、距離計は付いて無くともピント調整は欲しいってとこです、はい。
作例は…スキャンするのが面倒なのでナシ。


2011年7月5日火曜日

雑文

今現在オフ乗りであっても、元は峠を攻めていたとかロードレースに出ていたとか、とにかくスピード命だった人は結構いるようだ。そりゃガソリンで動く二輪車に乗るからにはスピードにこだわるのは無理もない。俗に言う風を切る感覚ってやつは分からんでもない。それが講じてか、オフの世界でもレースで速さを競う人も多い。純粋な速さと言うよりもテクニックの優劣で勝負が決まるところのウェイトが大きいが。

私の場合、元々速さにはこだわりが無く、遠く深い山の中まで入って行ける移動手段としてオフバイクを選択した経緯から、エンデューロ等のレース参戦には消極的だった。…もうゲロレースには二度と出たくない。下手くそが気の迷いで挑戦しても良い結果が出るわけはないのだ。よさりのラリーはライトの改良とオンタイム賞があるから出ていたようなもので、結局皆HIDに行き着いてしまい、予算も気力も尽きてしまった。しかし夜走るのはとにかく面白いので、ナイトツーリングは復活させたいと思っている。

2011年6月27日月曜日

雑文

うちは集合住宅なので屋上に共同受信アンテナが建っている。
去ること4月、遂に地デジ化対応ということでUHFアンテナの方向が変えられた。ついでにVHFアンテナは廃止されてしまった。
アナログテレビがバリバリ現役な我が家にとってとても痛い対応である。どこもまともに映らなくなってしまった。ま、ニュース以外殆ど見なかったわけだけど、そのニュースもまともに観られないのは残念至極。ますますのテレビ離れが促進され、後ひと月を切った完全デジタル化の暁にはDVD再生専用モニターと化すであろう。

2011年6月19日日曜日

雑文

再度ピント調整をしたKonica C35 E&Lの試写結果はピンボケ多発に終わった。きええ。
某店舗(いつもの店ではない)の土曜DPE980円セールだったからダメージは少なかった…ということにしよう。
どうも∞がオーバーインフ(無限遠を通り越している)っぽい。またピント調整が必要だ。このカメラにはシャッターにバルブがないのでちょいと面倒なのよね。
ちなみに露出はちとアンダー気味。

2011年6月12日日曜日

雑文

久々にログインしてみるとBloggerダッシュボードのレイアウトが変更されていた。
見やすいような、見にくいような…。
投稿ページはテキストを書き込むスペースが広くなったので良しとするか。
しかし白背景は目に優しくないと思う。

ナイト隊のwebsite、weblog共々背景が黒いのは伊達じゃない。
基本的には背景色は黒で、活動メニュー内の昼間のイベントは青、夜なら黒と決めてあるのだ。 更新されないガレージメニューはクリーム色。

本当のところ、背景黒は今はなき「裏ニュース!」掲示板のリスペクトだったりして。真っ黒ではなくて#000010なのがポイント。blog系はちょっと明るい#303030。

2011年6月4日土曜日

雑文

ひょんな所でひょんな人と会うものだ。
犬も歩けば…とは違うか、この場合なんと例えるべきかねぇ。語彙力の無さが身に沁みるぜ。

2011年5月27日金曜日

雑文
























FLEXへ寄ったらDUKE125の試乗車があった!
DOHC125c.c.でフューエルインジェクションなエンジンはよく回る。
その他にも色々と凝った造りであった。
たまにはロードバイクも面白いかもね。

2011年5月23日月曜日

雑文

見返り云々抜きで行動すると、逆に勘繰られてしまうこともある。
まぁ他人にどう思われようともやりたいようにやればいいんだが、それを貫き通すのは茨の道であるな。

2011年5月14日土曜日

雑文

「アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風」神林長平・著、読了。
文庫版が出るまで長く待ったが、その甲斐もあった。それにしても、これはハードなSFである。
入り乱れる時系列、量子論的な描写、(主に日本国内の)ジャーナリズムに対する皮肉も感じた。そしてあのラスト!
続編はいつになるのかねー。

雑文

今更ながら、FirefoxのTwitterアドオン、Echofonを更新したらクソ仕様に成り果てていた。
通知パネルの背景色が変更できなくなっているし、新しいtweetが冒頭に表示されない。タスクバーに出ていた未読数も無くなった。設定で変更できるならともかく…。別のアドオンを探すか。

公式のレビューもボロクソである。今回のupdateに好意的な意見が無い…。

2011年5月7日土曜日

雑文

ジャンク袋に残るカメラのうち一つ、YASHICA Minister II。症状はシャッター不調、レンズのカビ、LVリングの固着。露出計のASA表示部は適当なネジが差し込んであるぞ。ここはオリジナルなパーツが失われているのでちょっと困る。

レンズ前面からある程度ばらしてレンズはオキシドール攻撃、シャッターメカと羽はベンジン攻撃、LVリングは全バラして洗浄、グリスアップ。組みなおしてこれで直ったかと思いきや、またもやシャッターがスタック。シャッター羽までばらして洗浄せんといかんのかねぇ。

LVリングも一部パーツにガタがあるので、思い切ってLV機構を取り去って完全マニュアルで作動できるようにしたい所。ギアが複雑に連動しているので面倒っぽい。

それにしても、昔のカメラは金属でまじめに作りこんであってずっしりと重い。でもこーゆーメカメカしいところが非常によい。何とか完調に持っていって試写してみたいもんだ。

2011年4月24日日曜日

雑文

サンデーエンデューロ、無事終了なり。

2011年4月8日金曜日

雑文

レンズのカビをオキシドールで拭い去り、裏技的な手段で無限遠調整もやり、
べたべたのモルトを貼り換えてCdSの配線を繋ぎ直せば修理完了、と思ったが甘かった。
液漏れした電池と腐食した配線にゃ参るぜ。

2011年4月1日金曜日

雑文

先日某駅へ寄ったら広場でジャズバンドが演奏していた。
いい感じだったので二階から遠目に見ていたんだが、次の曲で女性keyboardがポップなものを歌いだしたからおもむろにその場を離れた。
以前ラジオはAM派だと言う様なことをweblogの方に書いた。それもNHKを聞くことが多い。歌番組で無い限りちゃらちゃらした音を聞かなくて済むからね。ただローカルネタが極端に少ないので交通情報とか仕入れるのは民放が有利かも。

修理から戻ったAR7030PLUSは元気に稼働している。赤外線リモコンが付属しているのはいいんだけど電源のオンオフができない。RS232C端子とリモートコントロールソフトでも遠隔操作が出来るのでフリーのモノを試してみると、そのソフトから電源操作も出来るではないか。
ただし、どーも反応が鈍くなってソフトが固まってしまうことがあるのが玉に瑕。勝手にボリュームが下がったり、数字通りの周波数が入力されなかったり。
PCからのノイズも結構拾ってしまうので弱い電波の短波放送とかには不向きか。
ちなみに、ゲインは無いけどノイズに強い自作磁界ループアンテナを使用中。同軸ケーブルでぱぱっと作ったものを窓際に吊るしている。

BGMはSoft Machineの"Slightly All The Time"、18分あるinstrumental。これは最早ロックなのかジャズなのか曖昧である。この曲を繰り返し聴きつつ駄文を書き連ねるApril Foolな夜。

2011年3月24日木曜日

雑文

カメラ好きを公言していると、使っていないからと古いものを寄贈されたりする。
そんなこんなで押入れに入れっぱなしだったものを引っ張り出してみると、レンズにはカビが生え、モルトはべたべた、メーターの動きも弱いのでばらしてみた。

webで検索するとFUJICA LIGHT COMPACT35らしい。セレン光電池使用のオート専用機でピントは目測。レンズはFUJINON 38mmF2.8。広角好きとしてはちょっと物足りない焦点距離。アクセサリーシューはあるがホットシューではないのでフラッシュ使用時はアダプターが必要。フィルムカウンターが底面にあるのは若干使いにくいかも。ASA感度(ISO)が12から200までしか対応してないのも古さを感じさせる。
そしてこのカメラ、図体の割りには軽い。外装はアルミで中身はプラ。プラスチックを否定するわけではないけれど、素材からはチープさを感じずにはいられない。

清掃・調整も一通り済んだので、あとは貼り皮とモルトの貼り直しのみ。
試写はいつになるやら。

2011年3月13日日曜日

雑文

直接の被害にあったわけではないのに、大災害のために更新を自粛しますって方をちらほら見かけるweb界隈。
またもや右へ倣えの自粛ブーム到来?そんな風潮に違和感があるのは私だけだろうか。

mixiを覗いたら、東北の知り合いは無事らしいので連絡はしないでよかろう。
生きてりゃなんとかなるさ。

2011年3月12日土曜日

雑文

津波の破壊力、半端無い。
自然の脅威に対して人間はなんと無力なことよ。

2011年3月7日月曜日

雑文

「カダフィ大佐」の読み方、発音が気になる今日この頃。

何がおかしいかと言うと、「フィ」の部分は気持ち長めに「フィー」と読むのが慣習だったと思っていたのに、文字通りに短く「フィ」と読むアナウンサー・キャスターがいたりする。
しかも同じNHKラジオでもアナウンサーによって違ったりするのが気持ち悪いのよね。
…と思っていたらようやく「カダフィー」に統一されてきたっぽい。

…と思ったら、やっぱり人によってバラバラであった。せめて放送局単位ででも統一してくれ。

ちなみに英語表記をググると"Gadhafi"、"Gaddafi"とヒットする。
元々はアラビア語の発音をアルファベットにしてるわけだからどっちでもいいのかね。

2011年2月28日月曜日

雑文

先日のエンデューロクロス。
ネガフィルムをスキャンしてみた。
何枚かupしてみようか。



































Camera: OLYMPUS OM-4TiB
Lenses: OLYMPUS ZUIKO 35-70mmF3.5-4.5, 50-250mmF5
Film: Kodak Super Gold 400
Scanner: Canon Canoscan 8000F

2011年2月17日木曜日

雑文

見に行きましたとも。久々にCRMを引っ張り出して、無茶苦茶厚着して。
撮影を頼まれたわけでもないし手伝いも頼まれていないので気楽なものよ。
本家websiteのアクセスが若干増えているのは、私がカメラを構えていたから写真がアップされるのではと期待しているのかしら。
ま、現像してみてから考えましょうか。

客観的な意見として、手作りレースイベントでエントリー5k円は高いな。
コース難易度は若干高めだが、走り甲斐があるし見てる方としては面白かった。
進行には色々不満あり。大音量でロックを流しっぱなしのPAはいらんだろ。実況するなら身内や有名(?)ライダー以外もやろうぜ。スタッフの扱いがぞんざい過ぎる。第3回もやると言っていたが、誰も手伝わんのじゃないか。余計なお世話か。

スタッフの一人(長髪の兄ちゃん、お互い面識が無い)に、取材か何かですか…?モトクロスとかのファンの方?とか聞かれたんだが、適当に答えておいた(笑)

2011年2月13日日曜日

雑文

某エンデューロクロスのブログで私の撮った写真が使われているのに今頃気付く。
そりゃーwebにアップした時点で諦めてはいるが、全く知らない他人って訳でもないし、一言断りを入れるとか一文添えるとか、なんちゅーか本中華。
これがいい大人が悪意ナシにやってるもんだから始末が悪い。

参考:注意!


追記、某バイクショップへ寄ったら申し込み用紙が置いてあり、それにも使われていた。おいおい。

2011年2月5日土曜日

雑文

今更ながら、ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」を読了。
何故か、こう、ぐっと来るものがあった。殺伐とした毎日を過ごしていると心が荒んでていかんね。読書はいいものだ。
ねこを飼うことがあれば(多分ないだろうけど)、ピートと名付けようと思う。同じことを思った読者は世界に五万といるだろうことは想像に難くない。

2011年1月23日日曜日

雑文

コメント欄に連絡乞うと書かれても丸一日気付かない今日この頃。

てっきり写真撮影依頼かと思いきや、ビデオを回せる人をお探しのようであった。
残念ながら力にはなれないようで。

2011年1月15日土曜日

雑文

やっと返ってきたよAR7030PLUS。

IC不良交換…添付されたブツを見ると8583Tと読める。検索するとPCF8583T Clock/ calendar with 240 x 8-bit RAMの同等品のようだ。
その他は各部点検、総合調整、動作確認、Sメーターキャリブレイションバリューの書き込み。
IC部品代1200円、工賃6500円、消費税送料代引手数料で合計9590円也。

早速しょぼいアンテナ(ベランダに張ったロングワイヤー)を繋いで受信…ばっちりだね!中波のノイズが多いのはアンテナのせいだな…。

2011年1月2日日曜日

雑文

主な道路の雪は融けました。日陰部分はまだ残っているけど。
前を走っていた足立ナンバーのランエボVIIがチェーンを巻いていた。しかも後輪のみ。
四駆だしチェーンはいらんだろ!巻くなら前にもだろ!とつっこみを入れていた今日この頃。