2018年9月11日火曜日

雑文

この本との出合いが無ければ、今の自分はここにいないだろう。

高校三年の18歳、多感な時期にその後の人生を決める出合いがいくつかあったのだが、これが一番大きな出来事だった。

オフロードバイクに拘るようになった影響は計り知れない。野宿ライダーには成りきれなかったけれども。

それにしても、あれから30年以上経過したってのに紙媒体の保存性の凄さよ。


「さすらいの野宿ライダーになる本」寺崎勉・著、発行は山海堂