2011年8月31日水曜日

雑文

画像の転載に関しては諦めてる部分が大きいけれども、黙ってやるのはマナー違反だ。しかも加工(切り抜き)して。ブログは私本人が見るのを前提でやってるんだから、無自覚なんでしょうけれどね。

実は無自覚ってのが一番たちが悪い。何が悪いのか分かっていないのだ。下手をすると逆切れ炎上とかあり得る。ま、説明すれば分かってもらえる方だとは思う。一連の投稿が終わって落ち着いたらコメントで連絡してみるか。メールアドレスの記載が無いので。

2011年8月30日火曜日

雑文

いやーよく走りました。天気は晴れ、往復合計265km、フェリー移動も含む。お蔭で全身筋肉痛だ。
私を含めて7名の参加者。ラリーではなくツーリングと言うことだったが、要するにスピードレースのようなものである。皆速い速い。
へなちょこな私は前半のふかふかガレ場(ガレ場の上に落ち葉が積もっている)で失速して転倒。CRMの重いことよ。あとはまぁぼちぼち走っていた。それにしても、全然乗れてなかった自分が情けない。元々速い部類ではないが、ブランクが長すぎたのも大きかったか(もしれない)。
昼食ポイントにマーシャル2名が中々来ないと思ったらパンクだったとか。ちなみに午後の部でもパンクしたようだ。パンク王と呼ばせていただく。
コマ図は結構細かい記載。道なりルートで不要なコマ図も多かったと思う。ダートの後の空白コマはチェックポイントで、林道出口付近にぶら下がっているチェックシートに次のコマ図が記載してある。同時に名前と通過時刻を記入するようになっている。これは中々面白いアイデアですな。
久々の林道、久々のコマ図、久々の大隅半島の山々、色々と堪能させてもらいました。オヤジさん、他皆さんありがとう。

大中尾林道から東シナ海が見えた

佐田林道、名前は佐多町と田代町から来てるんだと思う 何年ぶりに走ったかな

定食は出来ないと言われて、ほぼ全員強制カツカレー


ロングダートの後にチェックポイントあり、各人の通過時刻も記入

ぶっちぎりでトップ、賞品の商品券を手にご満悦

サブフレームが逝ってしまわれた、折れかかっていたところに転倒のダメージでやられたか

2011年8月24日水曜日

雑文

8/28に南大隅コマ図ツーリングなるものがあるそうな。
その昔、某バイクショップ主催のナイトラリーに参加して以来、コマ地図を見ながら走る面白さに目覚めた者としては参加表明をしなければなるまい。ムニャムニャナイトラリーも楽しかったね。

さて必要な装備…
・マシンはCRM、ちょっと修理箇所が残ってるけど何とかなるでしょ。燃費が悪いので給油がちょっと心配。大隅の山村はスタンドが少ない印象しかない。
マップケース、ムニャムニャ(以下略)の時に製作済み。ちょこちょこバージョンアップしている。水浸入防止のOリングとか。巻き取り・巻き戻し軸はちょっとテンション掛けとかないと、振動でマップが緩むよ。
・その他はいつもの。プロテクター類は勿論、工具入りウエストバッグ、ファーストエイドキット、非常食、水、ロープ等々も。夏なのでキャメルバックも必要か。

しかし久々に乗るのにいきなりのロングライド、体力が心配だ。ぼちぼち行きましょう。
現地まで2時間半は掛かると思われ。皆様方は前夜祭から参加のようで。飲み過ぎないように。

2011年8月20日土曜日

雑文

古いコンパクトなカメラばかり増やしてどうするんだと疑問に思う方もいるだろう。理由はあるのだ。まず、スナップに一眼レフは要らない。
・軽量コンパクト
・電池が無くてもマニュアルでシャッター・絞りが動作する
・ピント調整可能、出来れば距離計連動
・きれいに写るレンズ
これらが求めるスペックで、手持ちではRollei 35LEDがほぼ条件を満たすのであるが、目測ピントなのとシャッタースピードが最長1/30秒までなのがネックだ。暗いところ、夜景は厳しい。

webには多種多様な情報が交錯している。取捨選択し吟味するに、いくつか候補が見つかる。
・OLYMPUS 35RC
・OLYMPUS 35RD
・MINOLTA HI-MATIC 7SII
・RICOH 500G, 500GS, 500GX等
これらは大きさはほぼ同じで、重さも400gほどである。シャッター優先AEとマニュアルが可能で、焦点距離40mm前後のレンズは距離計連動である。スローシャッターもだいたい1/8秒から切れる。
さてどうやって手に入れるか。地方には本格的な中古カメラ店は皆無だし、ジャンクを扱う店も無い。リサイクルショップか中古通販か。オークションと言う手もある。
Yahoo!オークション(と言うかYahoo! Japanと言うかソフトバンク)がいまいち好きになれないので、eBayで出物を探すことになるのであった。

2011年8月19日金曜日

雑文

SEARS 35RF

実はRICOH 500GのOEMだ。
SEARSとはアメリカのデパート・通販会社らしい。自社ブランドで様々なものを売っているとかなんとか、あまり詳しくは知らない。
紛らわしいのだが、SEARS 35rfっつーのもある。軍艦部と裏蓋の造りがちょっと違う。輸出専用モデルRICOH 500RFのOEMである。この辺の情報はググっても外国語のサイトばかりhitするのでGoogle翻訳さま様だね。

eBayで落札してみたら、結構なボロだった。露出計不動、鏡筒ガタガタ、あちこち塗装は剥げ、モルトは中途半端に剥がされていた。ホットシューのネジも一つ足りない。電池はお約束で液漏れ。
レンズはまぁまぁの状態、シャッターと絞りはきちんと動くので完全マニュアル機で使えればいいやと割り切る。
ファインダーガラスの清掃のためにバラしてみると、腐食したスプリングが二つほど出てきた。一つはファインダー内のM(マニュアル)表示のためのようだが、もう一つは何だろう。オート関連か、露出計か。
レンズ鏡筒をばらす時は、絞りリングとシャッターリングのクリックストップ用に入れてあるボール2個の紛失に注意しよう。危うく失くすところだったのはここだけの話。

とりあえず試写できるレベルにはなったと思うので、なにか撮ってみようかね。

2011年8月1日月曜日

雑文

晴れ、夏雲。

そして灰となり大気となり自然へと還っていったのであった。
遅いか早いかの違いでしかない。いつの日か、誰にでもやってくる。

不慮の事故。

奴の砂利攻撃を浴びることも出来なくなってしまった。
難所で代行運転も頼めない。

さらば。あばよ。
悔しいから、忘れないでいてやるぜ。