2016年11月8日火曜日

雑文

多趣味な方だと自認してはいるが全てを同時にこなすほど器用ではない。なのでここの所はサバイバルゲームに入れ込んでいる。

ミリタリー趣味の切欠は子供の頃に見たアニメや映画の影響だと思う。とりわけTVシリーズ「コンバット!」の影響は大きい。あれは戦争を題材にした人間ドラマそのものであるのが良かった。

さて、サバゲーはあくまでも戦争ごっこだ。ルールの下に勝敗を決めるスポーツでもある。弾が当たったかどうかは自己申告によるので紳士のスポーツとも言えよう。
個人的には敵方にBB弾を当ててヒットと言わせるものだと定義しているのでフリーズコールなど笑止千万。痛いのはお互い様、近くだったらごめんなさいの一言を添えて置けばよいのだ。もちろん必要以上の追撃は不要。そこで一撃必殺のエアーコッキングハンドガンによる近接戦闘が重要度を増してくる。如何に身を隠し、先に敵を発見し、有効弾を送り込むか。そう、当てなきゃ意味が無い。射撃精度と間合いの詰め方が重要だ。

…などと語りだしたらきりが無いのはどの趣味でも同じ。


サンデーエンデューロも近い。今度はトイガンではなくカメラを振り回して戦場(エンデューロコース)を駆け回るのだ。被写体はあらゆる人、バイク、自然。
そろそろ機材の更新もしたいところだがここの所レースでしか一眼レフを使わないことを鑑みると、無駄な投資になりそうで踏み切れない。デジタル一眼はボディ交換式とはよく言ったもので陳腐化が早いと言うか発売サイクルが短すぎる、フィルム時代に比べると。