2019年12月4日水曜日

雑文

ちょいと電子工作の予習として、ブレッドボードで遅延消灯回路を組んでみる。

作例はwebから。FETをスイッチとして使用。何故か持っていた2SK2231は既にdiscontinuedらしい、RoHS関連なんだろうね多分。例の鉛が環境破壊だとかそんなヤツ。多分そう。

あとは抵抗とコンデンサを使う。チップ部品が簡単に入手できれば基板が小さく出来るんだが、パーツの価格よりも送料が高くつくのでどうしても二の足を踏んでしまう。貧乏性だ。

狭い空間に押し込む関係上、電源もボタン電池になるので点灯時間はあまり望めない。


大体50秒ほどでだんだん暗くなり始める。30秒くらいでもいいのでコンデンサの容量を減らすか抵抗値を上げるか。

電池ボックスはCR2032用を使い、CR2016を二枚重ねで6Vを取れるようにする。何しろ狭いので、苦肉の策だ。基板はユニバーサル基板をカットするか、プリント基板を自作するか。

アイディアを色々出して構想を固めてから一気に作り上げるつもりなので、中々進まない。今年中には組み上げたいものだ。

2019年12月2日月曜日

雑文

自己顕示欲は人並みだと思う。ブログなりtweetなりインスタもだが、反応があるのは嬉しい。

webは公共の場だと思っているので、書き込みにはそれなりの責任を持ちたい。チャットの感覚で矢継ぎ早に言葉を繋げても、修正は効かないし場当たり的な発言に終始してしまう可能性が高い。文章をあげる前の推敲と冷却期間は重要。

知らない人?から挑発的なコメントを付けられても、返答に困る。売り言葉に買い言葉ではないが、同じ目線で同じ土俵に乗る必要は無いと思うのよね。わざわざ場末のブログにコメントをつけるくらいなので、何を言っても己の信念を曲げないのは予想できる。

いや、今時のwebは誰でも何時でも何処でも好きに発言していいような困った風潮なので、怒りに任せて書き込んだだけかも。そうすると彼?の怒りポイントが何なのかを見極めたい気もする。

それにしても自分とは違った見方の実例を示してくれる良い「お客さん」である。クレーマーにならない程度に、慇懃無礼なおもてなしでもして差し上げるべきか。 いやいや、火に油か。