2015年2月3日火曜日

雑文

ちょっとした旅をしてきた。特に目的は無く、移動が目的のいつもの旅。
移動中の暇な時間はお待ちかねの読書タイムだ。今回は去年早川書房公式Twitterで知り買い置きしていたSFもの、アンディ・ウィアー著「火星の人」。これが面白くてどんどん読み進めて睡眠時間を削る羽目になったほど。

とても簡単に説明すると、アクシデントでたった一人火星に取り残された主人公がサバイバルする話――。
リドリー・スコット監督で映画化されるとか。今秋全米公開?2時間やそこらでどこまで描写できるのか、楽しみ。まぁクソ映画になる可能性も否定できんが、主人公の前向きポジティブ思考に倣って期待しましょうかね。