ちょいと電子工作の予習として、ブレッドボードで遅延消灯回路を組んでみる。
作例はwebから。FETをスイッチとして使用。何故か持っていた2SK2231は既にdiscontinuedらしい、RoHS関連なんだろうね多分。例の鉛が環境破壊だとかそんなヤツ。多分そう。
あとは抵抗とコンデンサを使う。チップ部品が簡単に入手できれば基板が小さく出来るんだが、パーツの価格よりも送料が高くつくのでどうしても二の足を踏んでしまう。貧乏性だ。
狭い空間に押し込む関係上、電源もボタン電池になるので点灯時間はあまり望めない。
大体50秒ほどでだんだん暗くなり始める。30秒くらいでもいいのでコンデンサの容量を減らすか抵抗値を上げるか。
電池ボックスはCR2032用を使い、CR2016を二枚重ねで6Vを取れるようにする。何しろ狭いので、苦肉の策だ。基板はユニバーサル基板をカットするか、プリント基板を自作するか。
アイディアを色々出して構想を固めてから一気に作り上げるつもりなので、中々進まない。今年中には組み上げたいものだ。
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